投稿日: 2月24日(日)12時34分38秒
こんなところで「キツネとタヌキ」を持ち出すなら
投稿者:らいと!
役名はコイズミ対マキコに他ならず。
マキコを「お嬢」呼ばわりするなら、コイズミも「ぼんぼん呼ばわり」して、ようやくバランスが取れるというもの(ここで新たに登場してきた「ムネオ」とやらが誰かは知りませんが、最初から構図の埒外)。
「頭の隅に」どころか、マキコがカクエイの娘だということを知らないニホンジンな人が、仮に万が一、何かがまかり間違っていらっしゃるなら、手を挙げてくださーい!
あ、誰もいませんね。
いるわけ、ないじゃん。
生活に苦労があるはずないなんてことは、誰だって(世事に疎いワタクシですら)存じていることにすぎず、いったい、どこの誰が困窮庶民の出自だから「庶民の味方」だなどと誤解するというのでございましょう。要らぬ心配もいいところ。お節介というのは、まさにこのこと。(他人を馬鹿にするのもいいかげんにしろよと、かなり怒った、じゃなくて「思った」)
それにしても、こうしてみると、昨今、あちらもこちらも「ぼんぼん」(この際、コイズミなんか無視の薮のこと)や「お嬢」だらけで、「庶民」にとっては、疲れること、この上ありませんわね。いかかですか、エリート系サラリーマンのお立場としては。
さて、そういう「ぼんぼん」が「お嬢」を起用した時点から始まった成り行きからして、「ぼんぼん」の企みは、自分並みにエキセントリックで(書くだに笑える)、しかも同等以上の大衆人気をも誇る「お嬢」を潰してやるべく、「この際、疵の一つや二つや三つ、こしらえてやろうじゃないか」というところにあったとしか思えませんのよ、ワタクシ。
それにしても、やり口が、あそこまで露骨とは、驚き桃の木さんしょの木(古いな)。皆にバレバレで、分かりやす過ぎたざます。
コイズミったら、ただでもそうやって、せっせとキツネタヌキ抗争における自らの墓穴を掘り続けてきた上、最後の最後に「オンナの武器」だのと、ご丁寧にメレンゲまでかけていらっしゃったとは…。知らなかった。まさに驚異の世界。だから「バカの骨頂」。
いずれにしても、キツネのタヌキのというなら、「どれを取っても同じムジナ」と称することこそ、最も適切、もしくは公平というものでございましょう。
ところで、歴史上、局面で「涙を流した」オトコの方々なら、山ほどいらっしゃるでしょうに。
あくまで「涙はオンナ固有の武器」として捉えようとするセンスそのものが、いたく不可解。
「まあいいや。そう思ってたんだから、今後もそう思っていれば?」というあたり矛を収めるべきとですかしら、一庶民といたしましては。あら失礼、おほほほほ。
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