logo A Story About You / Res. 6 Shanzi


アルバム「VISITORS」がリリースされた1984年5月、あなたは何歳で、どこで何をしていましたか。

――22歳で、FUKUOKAで大学4年生やってました。最終学年で悩み多き?頃でした。

「VISITORS」はいつ頃、どのような形で買いましたか。

――発売と同時に、自分でレコードショップで買いました。

あなたは「VISITORS」をどのように聴きましたか。

――元春がNYに行ってしまってから、NHKのサウンドストリートを毎週月曜日に聴いて元春情報をゲット。行った事もないNYをあれこれイメージしながら聴いていました。とにかく、元春を聴きたかった! MTVのビデオクリップを初めて見た時、ぶったまげました。

「VISITORS」というアルバムは何だったのだと思いますか。

――元春の転機だったのではないかな、と思います。それまで出ていた「Back to the Street」「HeartBeat」「Someday」とは、どうしてもちょっと変わってしまった感じがあるから。あの時点で、ファンが分かれたような…気がします。

「VISITORS 20th Anniversary Edition」は買いましたか。

――Not yet. この頃は、そういう情報に疎くて…、でも、「情けない週末」が「20th Anniversary」ですごく穏やかなバラードに変わってしまったように、「VISITORS」の中の曲が発酵されてまろやかになっているようで聴いてみたいです。


Shanzi
元春も村上春樹も好きだった(過去形?!)。元春のおかげで?、NYで暮らし てみたいという夢を捨てられないバカな女です。



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