logo ビデオ・DVD解説 2012-2013


SOUND & VISION 1980-2010
●2012.5.16発売 ●Sony Music Direct ●DYBL 1826-30
Fact.1「硝子の世代」(1980-1983)
●EARLY 80'S TVK LIVE COMPILATION
 夜のスウィンガー
 さよならベイブ
 グッドタイムス&バッドタイムス
 ナイトライフ
●EARLY 80'S NTV LIVE COMPILATION
 悲しきレディオ
 夜のスウィンガー
●EARLY 80'S MOTO LIVE COMPILATION
 スターダスト・キッズ
 ソー・ヤング
 彼女はデリケート
●ガラスのジェネレーション
●ハートビート
●ロックンロール・ナイト
●悲しきレイディオ
●ハッピーマン・メドレー

Fact.2「硝子の世代」(1984-1989)
●コンプリケイション・シェイクダウン
●カム・シャイニング
●シェイム−君を汚したのは誰
●ヤングブラッズ
●ストレンジ・デイズ−奇妙な日々
●アンジェリーナ
●インディビジュアリスト
●ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
●おれは最低
●ブルーの見解
●月と専制君主
●ボリビア−野性的で冴えてる連中
●愛のシステム

Fact.3「無垢の円環」(1990-1994)
●ぼくは大人になった
●クエスチョンズ
●愛のシステム
●恋する男
●誰かが君のドアを叩いている
●ジャスミンガール
●ハートビート
●レインボー・イン・マイ・ソウル
●新しいシャツ
●悲しきレイディオ
●サムデイ
●スウィート16
●新しい航海

Fact.4「経験の唄」(1995-2003)
●太陽だけが見えている−子供たちは大丈夫
●水上バスに乗って
●すべてうまくはいかなくても
●7日じゃ足りない
●ヘイ・ラ・ラ
●ロックンロール・ハート
●イノセント
●トゥナイト
●君の魂 大事な魂

Fact.5「君の魂 大事な魂」(2004-2010)
●太陽
●希望
●地図のない旅
●観覧車の夜
●君の魂 大事な魂
●国のための準備
●星の下 路の上
●君が気高い孤独なら
●月と専制君主
●ヤング・フォーエバー
●ニュー・エイジ
●アンジェリーナ
CD5枚、DVD5枚、写真集5冊と歌詞カードを兼ねた音楽詩集1冊からなるボックスセットに収録されたDVD。佐野のこれまでの活動を大きく5期に分け、それぞれの時期のライブを5枚のDVDに収めたもので、ライブ映像を中心に、その時期の佐野の活動内容を説明するナレーションが「エピソード」として各DVDとも何カ所かに挿入されている。ナレーターは大場真人。

このDVDでしか見られない未発表の映像は、まずFact.1に収められているTVKの番組『FIGHTING 80's』とNTV『THE LIVE』からの映像。いずれもこれまで市販の映像作品ではリリースされていないもの。微笑ましいくらい若々しいデビュー当初の佐野元春の様子が見られる。もっとも、権利関係の問題か、いずれも数曲のごく一部だけをつないだダイジェスト構成になっているのが残念だ。1曲ずつでも構わないからフルで収録できなかったものか。

さらにFact.3では、1991年に「木のアトリウム」で収録されたWOWOWの特別番組『Goodbye Cruel World』からの『愛のシステム』『恋する男』、1992年前半の「See Far Miles Tour Part I」から3月23日神奈川県民ホールでの『誰かが君のドアを叩いている』『ジャスミンガール』の計4曲がこれまで未発表の映像で貴重。尚、「See Far Miles Tour Part I」に関しては同じ日のライブの模様がビデオで市販されているが、今回リリースされたのはそこに収録されていない曲で、なぜこのツアーの映像だけこういう気前のいいことをしてくれたのかは不明だ。

Fact.2に収録された『シェイム』はビデオ『Visitors Tour '84-'85』で既発表の音源だが、オリジナルに挿入されていたニュース・フィルムの映像がカットされ、ライブシーンのみをモノクロで収録している。

これら以外はいずれもこれまでに市販のビデオ、DVDで発表されていたもの。佐野のこれまでの活動を跡づけるボックスセットという性質からすれば、これまでの代表的なライブシーンを収録する方法論は理解できる。一部にこれまで未発表のレアな画像を収録しているのは、そうしたコンセプトの中で少しでも商品としての付加価値を創出したいということだろう。何度も繰り返し日常的に見るというものでもないと思うが、アーカイブとしての価値はあると言っていい。

尚、Fact.1に収録されている『ロックンロール・ナイト』は商品パンフ等の資料では「初DVD化」とクレジットされているが、実際には2000年発売のDVD『MOTOHARU SANO LIVE ANTHOLOGY 1980-2000』に収録されており誤り(しかも今回の収録に当たってはイントロ部分が大きくカットされている)。

また、このボックスセット編集の過程で映画『No Damage』のフィルムが発掘されたとの事前リリースがあったが、それと分かる形での収録はなかった。おそらくはナレーションのバックに流れている映像の一部がそれなのだろう。このボックスに映画を丸ごと収録する訳には行かないのだろうが、この映画に関する言及があってもよかった。映画『No Damage』のDVDでの単独リリースを期待したい。

収録曲の演奏日、場所、ツアー、及び既発表DVDのリファレンスについては一覧表を参照されたい。


Live Anthology 1980-2010
●2012.6.20発売 ●Sony Music Direct ●MHBL 1076-7(DVD)、MHXL 7(ブルーレイ)
FACT ONE
●ガラスのジェネレーション
●ロックンロール・ナイト
●ハートビート
●カム・シャイニング
●コンプリケイション・シェイクダウン
●99ブルース
●ストレンジ・デイズ-奇妙な日々
●ヤングブラッズ
●インディビジュアリスト
●君をさがしている(朝が来るまで)
●アンジェリーナ
●ワイルド・ハーツ-冒険者たち
●ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
●愛のシステム
●おれは最低
●ブルーの見解
●愛することってむずかしい
●ボリビア-野性的で冴えてる連中
●クエスチョンズ
●ジャスミンガール
●ぼくは大人になった
●シェイム-君を汚したのは誰
●ハートビート
●ニュー・エイジ
●レインボー・イン・マイ・ソウル
●新しい航海

FACT TWO
●ザ・サークル
●欲望
●新しいシャツ
●悲しきレイディオ
●サムデイ
●ジュジュ
●スウィート16
●約束の橋
●君を連れてゆく
●コンプリケイション・シェイクダウン
●水上バスに乗って
●すべてうまくはいかなくても
●太陽だけが見えている-子供たちは大丈夫
●ヤング・フォーエバー
●ヘイ・ラ・ラ
●7日じゃ足りない
●ロックンロール・ハート
●驚くに値しない
●イノセント
●君の魂 大事な魂
●太陽
●国のための準備
●星の下 路の上
●君が気高い孤独なら
●サムデイ
●アンジェリーナ

Bonus Track:
●サムデイ30周年アニバーサリーメモリアル・エディション
佐野元春のデビュー30周年を記念してリリースされたライブ映像の集大成。特典映像である『サムデイ』のクリップを含めれば53曲収録の大作である(DVD2枚組、ブルーレイは1枚に収録)。

残念なのは直前にボックスセット『SOUND & VISION 1980-2010』がリリースされており、5枚のDVDにやはり50曲強のライブ映像が収められているのだが、収録曲が大幅にこのDVDと重複していることである。正確に言えばボーナス・トラックを除く本作収録52曲のうち、実に32曲がボックスセットと重複している。

もともとボックスセットの発売が当初予定から大幅に遅れたので、発売時期がわずか1カ月の違いで重なってしまったのは予定外だったのかもしれないが、それは別にしても微妙に中身の違うライブ映像集が相次いでリリースされるのはまったく納得性がない。そもそも企画としていかがなものかと思わざるを得ない。

このDVD自体は2000年にリリースされた『MOTOHARU SANO LIVE ANTHOLOGY 1980-2000』の改訂版という体裁になっている。『-2000』に収録されていた32曲のうち26曲がそのままこのDVDに収められており、今回外れたのは『99ブルース』『ヤング・フォーエバー』『ヤングブラッズ』『バニティー・ファクトリー』『ポップ・チルドレン』『GO4』の6曲。この中で『ヤング・フォーエバー』『ヤングブラッズ』の2曲は『-2000』でしか見られない映像であり、そのような貴重なトラックをなぜ敢えて再録せずに外すのか理解できない。

本作収録されたライブ・シーンはほぼすべてこれまで市販の映像作品に収められているもの。このDVDでしか見ることのできないのはわずかに『ザ・サークル』のみで、1993年11月23日にテレビ神奈川「LIVE Y」のために日本工学院で収録されたものとのクレジットがある。尚、特典映像の『SOMEDAY』はデビュー以来の映像をカットバックする体裁のビデオ・クリップで、このDVDにのみ収められているものである。

総じて企画意図が中途半端であり、特にボックスセットとの関係を考えれば別に出さなくてもよかった作品。そこにまた他では見られないトラックを1曲だけ収録するのも感じが悪い。よく分からないまま似たようなものに何度もカネを払わされている被害者意識だけが募るDVDである。

収録曲の演奏日、場所、ツアー、及び既発表DVDのリファレンスについては一覧表を参照されたい。


'ZOOEY' MOVIE Recording Documents and Interviews
●2013.3.13発売 ●DaisyMusic ●POBX-9387
●世界は慈悲を待っている(Document)
●世界は慈悲を待っている(Music Clip)
●虹をつかむ人(Recording Document)
●虹をつかむ人(LIVE)
●ポーラスタア(Interviews)
●ポーラスタア(Music Clip)
●君と往く道(Interviews)
●君と往く道(Music Clip)
●君と一緒でなけりゃ(Music Clip)
●スーパー・ナチュラル・ウーマン(Interviews)
●スーパー・ナチュラル・ウーマン(Music Clip)
●La Vita e Bella(Music Clip)
アルバム「Zooey」のデラックス盤及び初回限定盤に付属の特典DVD。内容的にはアルバム・レコーディングのドキュメント、バンド・メンバーへのインタビュー、収録曲のクリップなど。収録時間は36分と、特典としてはそれなりに見応えのあるものになっている。

一曲を通して見ることのできるクリップは『世界は慈悲を待っている』『ポーラスタア』『君と一緒でなけりゃ』『La Vita e Bella』の4曲。『虹をつかむ人』は2012年6月10日ZEPPダイバーシティ東京でのライブ映像だが曲の一部のみ。『君と往く道』『スーパー・ナチュラル・ウーマン』は「Music Clip」とクレジットされているものの収録は曲の一部のみ。

クリップはいずれもスタジオでの演奏シーンを中心にしたシンプルなもので映像的な演出はほぼなし。メンバーのインタビューはバンドとしての充実感が率直に語られていて興味深い。佐野自身のインタビューはないが、メンバーのコメントによって佐野のこのレコーディングに対する取り組み方を浮かび上がらせる意図は理解のできるもので相応の効果を上げていると言っていい。

監督は近浦啓。アルバムを聴くための「副教材」として過不足のない好感のもてる出来。尚、クレジットにはないが本編終了後『食事とベッド』をバックにエンドロールが流れる。


SOMEDAY THE DVD
●2013.11.17 ●M-ON! Entertainment ●MBL-1
●プロローグ〜名盤の誕生を用意した出会いとシーンの熱気
●「サムデイ」街のノイズと共振する音楽
●「麗しのドンナ・アンナ」が果たす密かな役割
●「シュガータイム」制作を通して得たもの
●「ダウンタウンボーイ」2つのバージョンをめぐる思い
●「ロックンロール・ナイト」のスケール感を生み出した演奏とサウンドの秘密
●「サンチャイルドは僕の友達」を最後に収めた理由
●エピローグ〜それぞれの『SOMEDAY』

●特典映像「幻のインストゥルメンタル」
2013年11月に行われた「名盤ライブ SOMEDAY」の会場でA4判のハードカバー『THE BOOK』ととともに入場者全員に配布されたDVD。会場のキャパシティと公演回数から考えておそらく1万枚弱が配布されたものと思われる。

アルバム収録の曲がマテリアルとして使用されているものの、通して聴ける楽曲はなく、一種のドキュメンタリー番組。本編は60分程度で、これに15分ほどの特典映像が付属している。

内容的にはアルバム「SOMEDAY」の制作過程について、佐野元春と伊藤銀次のダイアログ、そして佐野元春とミキシング・エンジニアの吉野金次がスタジオでアルバムのマルチをプレイバックしながら語るトークを中心に、プロデューサーの小坂洋二、エンジニアの坂元達也、古田たかしらのコメントを織り交ぜて進行する。

『SOMEDAY』のマルチをスタジオに流し、フェーダーを操作して特定の楽器の音だけを聴かせるシーンなどは曲の成り立ちを知る上で純粋に興味深く資料的価値も高い映像だが、それをテーマに佐野と吉野が音づくりのディテールについて語り合うシークエンスは、このアルバムがいかに熱心に、注意深く作り上げられたかを物語っていて感動的ですらある。

伊藤銀次との対話も「アルバム制作秘話」的なエピソードが惜しげもなく語られていて面白い。小坂、坂元、古田らのコメントも含め、トークの内容はほぼ『THE BOOK』にも記事として収められている。

特典映像ではアルバムで『麗しのドンナ・アンナ』と『SOMEDAY』の間に置かれる構想があったインストルメンタルの存在が説明され、それがスタジオに全編流される。土屋正巳のスポンテイニアスなギター・プレイをフィーチャーしたアンビエントなナンバーで印象は暗く、不気味。正直アルバムに入れなくて正解だったと思う。佐野もそう言っている。いずれにしても非常に興味深い内容であることは疑いない。

イベントのおまけDVDだと思って大して期待もしていなかったが、充実した内容で驚いた。とにかく吉野金次の語りが素晴らしかった。


LIVE AT TOKYO INTERNATIONAL FORUM 2013.2.23
●2013.12.20 ●DaisyMusic ●DMDVD-018
●COYOTE THEME 2013
●アンジェリーナ
●ライブドキュメント(1)
●星の下 路の上
●夜空の果てまで
●世界は慈悲を待っている
●虹をつかむ人
●La Vita e Vella
●ポーラスタア
●彼女
●HEART BEAT
●ライブドキュメント(2)
●99ブルース
●ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
●約束の橋
●ロックンロール・ナイト
●ライブドキュメント(3)
●サムデイ
●ヤングブラッズ
●悲しきレイディオ
特典映像
●佐野元春 インタビュー
 「Collaboration With "The Coyote Band"」
2012年12月から翌年にかけて行われた「ウィンター・ツアー」の千秋楽、2013年2月23日国際フォーラムでのライブの様子を収録したライブDVD。佐野のオフィシャル・サイト「Moto's Web Server」での通信販売のみでリリース。

コヨーテ・バンドとしては初めての大ホールでのライブの記録であり、このバンドが2枚のアルバム・レコーディングと何度かのツアーを経て共同体としてのグルーヴを獲得してきたことがはっきりと分かる演奏。ギター・バンドとして佐野のレパートリーを再定義するという仕事は決して簡単なものではないはずだが、佐野に対する若いメンバーの共感と敬意がこのバンドのキャラクターを明確なものにしている。

この日のライブは僕も見に行ったのでライブそのものに関する詳細はそのレビューを参照して欲しいが、この日のライブがこうして記録され、リリースされることには意義がある。

曲間に挿入される「ライブドキュメント」はステージ設営やリハーサル、楽屋や客入れの様子などをドキュメンタリー・タッチで幕間的に編集したもので大きなシークエンスではない。特典映像は佐野がコヨーテ・バンドとの共同作業について語る5分程度のもの。佐野がこのバンドに何を求め、どんな音楽を志向しているのかを示唆するものとして興味深い。


FILM NO DAMAGE
●2013.12.25 ●Sony Music Direct ●MHCL 30189
●悲しきレイディオ
●ガラスのジェネレーション
●グッドバイからはじめよう
●ハートビート

●スターダスト・キッズ
●ソー・ヤング
●君をさがしている(朝が来るまで)
●彼女はデリケート

●ハッピーマン・メドレー
●ロックンロール・ナイト
アルバム「No Damege」を中心としたスペシャル・パッケージ「No Damage Deluxe Edition」のDISC 3として発売。1983年にフィルム・コンサートの形で公開されたが、その後オリジナル・プリントが所在不明となったとのことで長い間見ることのできない状態になっていた映像作品。ビデオ、DVDの形でもリリースされておらず、まさに「幻のフィルム」となっていたものだ。

ボックス・セット「SOUND & VISION」制作作業の中で発見されたとのアナウンスがあり、2013年9月には映画としてロードショー公開、今回初めて市販メディアとしてリリースされた。

内容的にはスペシャル・パッケージのDISC 2として発売されたライブ・アルバムと同じく、1983年3月18日中野サンプラザで行われた「Rock & Roll Night Tour」最終日の様子を中心に、冒頭のホテルの部屋で身繕いをする佐野のシークエンス、いわゆる「ベッド・イン」のシークエンス等を追加した記録映画。監督は井出情児。現在のような小型のビデオ・カメラのない時代に、16ミリ・フィルム・カメラを何台も持ち込み撮影したらしい。

作品自体のレビューは、2013年9月9日、角川シネマ新宿で見たときのものがあるのでそれを参照して欲しいが、そこに僕が書いたのは「ここにいるのはただのポップ・スターだ。まだ、成長とか成熟とかいうやっかいな問題を深刻に背負い込む前の、そして、僕たちがいろんな面倒くさい『意味』をくっつけてしまう前の、『ただそれだけ』の佐野元春だ。曲を書き、ギターを抱え、マイクに向かってシャウトすることを無上の喜びとする27歳の、愛すべき、若き、悪き、愚かな、そして無二の佐野元春だ」ということ。そしてそれがこの映画のほぼすべての説明だ。

『グッドバイからはじめよう』はこの曲の15秒のテレビ・スポットの撮影風景と完成したスポット。『スターダスト・キッズ』から『彼女はデリケート』までは佐野がジョン・レノンを模してベッドの上からプレスのインタビューに答える「ベッド・イン」のシークエンスに演奏シーンの一部だけが挿入されるもの。

ライブでの曲単位の演奏シーンはその他の5曲で、『悲しきレイディオ』『ガラスのジェネレーション』『ハートビート』『ハッピーマン・メドレー』は「Truth '89-'84」に収録、『ロックンロール・ナイト』も「THE OUT TAKES」に収録されたもの(その後「LIVE ANTHOLOGY」やボックス・セットのDVDにも収録されている)。すべて見知った映像であり、その意味での新味は少ないが、これらが単なる断片的な「演奏シーン」ではなく、一連の表現として完結した映画作品の形で欠けることなくリリースされることは重要だ。

まあ、ひとつ言うなら、これだけしっかりした作品なのだから単体でリリースされてもよかったということぐらいか。



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