logo ポケモン・スタンプラリー2006


■2006年8月6日(日) スタート(新宿〜東京)

●夏の風物詩といえば甲子園ではなくポケモン・スタンプラリー。今年もこの時期がやってきた。先週から始まっていたのに気づかなかった。去年は11個集めたところで子供がギブアップし終わりになってしまったので、今年もまあ景品がもらえればいいやという感じでゆっくりと行くことにした。僕ひとりならかなり効率的に集められるとは思うけど、さすがにそれもちょっとはばかられる。何しろ僕も40歳である。ひとりでスタンプラリーをやっている場合ではない。
●まずは10:30頃、新宿駅でパンフレットをもらい、23区内のJRが乗り放題の都区内パスを買う。このスタンプラリーはスタンプが改札の外にあるので一駅ごとにキップを買わなければならない。調子よくsuicaか何かで行ってもコストはかなりのものになる。3年前、初めて参加したときにこの都区内パスというキップのことを調べてこれしかないと思ったのだが、当時はスタンプラリーのパンフにキップのことなんか書かれてもいなかった。今では都区内パスで集められる範囲がマップにも示されている。大人730円。昔はみどりの窓口でしか売られていなかったが、今では普通の券売機で買える。
●今年はまず総武線を攻めることにする。代々木でオタチをゲットして千駄ヶ谷へ。千駄ヶ谷のスタンプは図柄がシークレットということになっているが、子供たちはヒントを読めば一発で分かるらしい。代々木も千駄ヶ谷も行列はない。まだ時間も早いし、何よりスタンプが5個ずつ配置されているので回転がいいのだ。JR東日本も学習能力はあるらしい。去年はどうだったかよく知らないが、一昨年の四ッ谷とかすごい行列だったもんな。それを考えれば各駅にスタンプを5個ずつ配置するなんて大したコストでもない。
●信濃町でペラップ、因縁の四ッ谷でホウオウをゲット。ペラップなんてポケモン、お父さんは知らないぞ。四ッ谷でも行列は数メートル程度。そういえば僕は四ッ谷のエンデルレ書店というところでドイツ語を習ったんだった。あれはもう15年前のこと。3カ月ほど毎日この駅に通っていた訳だ。そこからさらに市ヶ谷のスピアー、飯田橋のチルット、水道橋のドジョッチとゲットしたところで景品交換のための7個が集まった。取りあえず景品をもらうために東京駅に向かうことにした。

■午後の部(東京〜日暮里)

●お茶の水、神田をスキップして東京駅へ。丸の内北口のカウンターでスタンプが7個集まったパンフを見せて景品をもらう。今年の景品はビニールバッグ。口のところが巾着状にヒモで締まるようになっている、プールとかに持って行くアレである。そうそう、タワー・レコードとかがたまに配ってたりするようなヤツ。で、その景品と一緒にスタンプ帳がもらえる。この先も集めるんだったらこれにどうぞ、ってことで、たぶん景品をひとりで何個もせしめようとする輩のための対策なんだろう。
●11:30頃だったので昼メシにしようとしたが、マクドを探している間にポケモン・センターにたどり着いてしまい、仕方なくフィギュアをいくつか買った。ポケモンは久々の新作ダイアモンド、パールがリリース間近らしく、ポケセンも盛り上がっていた。というかいつでも盛り上がってるんだな。確かあの近所にマクドがあったと思ったんだけど、スタバになっちゃったのかな。結局東京駅地下のうどん屋でざるそばを食べた。
●午後の部は山手線の内回りを攻めることにした。東京駅のホームに上がると結構同じスタンプ帳を手にした小学生がウロウロしている。午後になると少しずつ人も増えてくるのか。どこの駅でも盛んに「走るな」とアナウンスしていて、マナーも概ねいいようだが、人をガンガン押しのけているのはどちらかというと親の方だったりする。自分の孫のことしか目に入っていないおばあちゃんとかもいた。せっかく電車の乗り方のマナーとか、駅での起居振舞とか教育する絶好の機会なのに。
●神田のパウワウ、秋葉原のタマンタを順調にゲット、少し列はでき始めているが大したことはない。やはりどこの駅にも5個くらいはスタンプが配置されているようだ。駅前のスペースが狭いところでは駅員がきちんと人を整理している。まともである。こうあるべきだ。御徒町のキングラー、ゴール駅になっている上野を飛ばして鶯谷でパールルをゲット。もうこの辺になると毎年スタンプラリーでしか降りない駅である。まあ、むやみに鶯谷辺りの地理に詳しいのも問題かと思うが。

■撤収(日暮里〜新宿)

●しかし、日暮里でチョンチーをゲットしたところで子供のテンションが下がっているのに気づく。「帰りたい」。どうも御徒町でキングラーのスタンプを押し損ね、二重写しになってしまったのがショックだったらしい。モチベーション急低下である。気温も高く、体力的にも消耗しているんだろう。仕方ない。あと二つだけということで妥結し、巣鴨と目白を攻めて新宿に戻ることにする。行列もなく、電車も比較的空いていて、時間的にも順調に進んでいるだけに残念だが子供が主役であり僕は付き添いなのだ。
●巣鴨でファイヤーをゲット。ここはさすがにおばさんの乗降が多い。通過駅が恨めしいがそのまま山手線の内回りで目白へ。ここも千駄ヶ谷と同様、図柄はシークレットということになっている。シークレットは他にもうひとつあって田町。千駄ヶ谷、目白、田町というこの微妙にマイナーな駅の選定がよく分からない。謎だ。ここでシークレットを公表しちゃうような品のないことはしないが、千駄ヶ谷は「グ」、目白は「レ」で始まる伝説ポケモンだ。田町は「カ」らしいぞ。
●新宿に帰り着いたのが14:00。まだあと2時間もあるぞ。都区内パスももったいないが、まあ、元は十分に取れているんだし、次の機会を楽しみにするということで素直に帰った。次回は山手線の南半分、それから京浜東北線の蒲田まで、取り残したお茶の水、山手線北半分の取り残し、埼京線から赤羽、京浜東北線の赤羽−田端間、という感じで取りに行きたいのだが、そんな日は来るのか。



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