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■準備編

●今年の夏休みはグアムに行こうということで5月頃からいろんなツアーをチェックし始めたんだけど、夏休みの時期が8月の第一週というハイシーズンなのと、子供二人連れということで、「激安ツアー」みたいなのには今ひとつぴったりはまらないんだよな。いろいろ検索した結果、これなら自分で航空券とホテルを取った方がいいんじゃないかという結論になり、5月中旬にまずJALのサイトから「前売り悟空35」で往復の航空券(午前出発午後到着)をブック。大人二人、子供7歳と3歳で席も予約して330,480円だった。
●それから推薦者の多かったアウトリガーリゾートのサイトに行って部屋を確保。これでまず最低限の足と宿は押さえた訳だ。ホテル代は親子4人で一部屋を4泊ブックして888ドル。翌日、円貨を固めるためにT/Cを1,000ドル買った。当日のドル円仲値は160.30円、手数料を含めて実際のコストは1ドル=118.473円だったので、ホテル代は105,204円ってことになるな。自慢じゃないけどドル円仲値160.30円っていうのは今のところ今年2番目の安値だからな。
●あとはまあ準備といってもたいしたことはないんだけど、みどりの窓口で新宿→成田空港の成田エクスプレスを押さえたりとか、空港宅配便を手配したりとか。あと金曜日には米ドルの現金を200ドルほど買った。空港宅配便の集荷は出発日の前日なので、土曜日の午前中にがんばって荷詰めしたら1時頃取りに来てくれた。

■2003年8月3日(日) ハードロック・カフェのドギーバッグ

●新宿発7:07の成田エクスプレスで成田空港へ。何にしても空港が遠すぎるよな、これ。ヨーロッパでもミュンヘンとかヒースローとかパリとか結構街から遠い空港もあったけど、ここはやっぱり極端に遠いだろう。専用の特急列車で東京から1時間強。異常ですよ、異常。関空も遠いけどな。国の基本的なインフラに対する認識が足らんやろ、やっぱり。ところで成田エクスプレスではオリジナルの流れるボールペンを車内販売しており、当然買いました。
●空港ではまず宅配便のカウンターで、運んでもらったスーツケースを受け取る。1個2,000円だが、帰りの分もまとめて頼むと3,500円にしてくれる。2個頼んで7,000円。そのままJALのカウンターでチェックイン。JALのグアム行きは午前発の便と午後発の便があるが、午後発にすると現地到着が明け方とかになるので、仕事が終わってそのまま直行とかいうのでない限り午前発を取りたいが、そうするとツアー料金も割高になる仕組み。でもまあ子供連れで夜10時発、ホテル着朝4時とかイヤだもんな。
●機中では朝メシ程度の軽食が出る。スチュワーデスは日本人でない方が大半で、まあ日本語は不自由なく通じることにはなっているが、そういうときって日本語と英語のどちらで話すべきか結構困ってしまう。情け容赦なくプロの日本語でしゃべってホントに分かってもらえるのかなというのがちょっと不安で、それなら英語の方が問題なく通じるのではないかと。個人旅行なのでホテルに落ち着くまでは闘いであると考え、ビールはやめて炭酸水を飲んだ。エコノミーにはペリエはなく、ウィスキーソーダ用の炭酸水である。氷なしで、と頼まないと氷を入れられてしまうので注意が必要である。今回は頼まなかったが、JALに乗ったらスカイタイムもおすすめ。
●現地時間14:30着。入国手続きをすませて表へ出てみたが気温は心地よい程度の暑さ。湿気はあまり感じない。天気は雨か曇りと聞いていたがちゃんと太陽も出ている。空港では乗客の大半が旅行会社の係員の誘導でホテル行きのバスに乗り込んで行くが、個人旅行の我々は自分でホテルまでたどり着かなければならない。仕方なくタクシーをつかまえてホテルまで。メーターが上がるのが速いような気もしないではなかったが、総額で15ドル程度だったのでよしとした。なにしろ空港からホテルまではせいぜい10〜15分程度の道のりなのですぐに着いてしまう。
●無事ホテルにチェックインをすませ、部屋でまず荷物を片づけてひと休みしてからビーチに出た。ビーチにはパラソルが立ち、泳いでいる人も結構いる。パラソルを借りようとしたら、今日はもうすぐ終わりだから、1日分の料金で明日も使わせてくれるということになった。水着を着ていなかったので足を水に浸した程度だったが、海水は冷たくなかった。砂は珊瑚で白く細かい。プールも視察して部屋に戻った。
●初日でもあり晩メシは無理せずにということで、ホテルとつながっているショッピングセンター「ザ・プラザ」のハードロック・カフェで食べることにした。このサイトの賢明なる読者諸氏であれば既にご存じのことと思うが、僕は何を隠そう旅行に行った先でHRCがあればTシャツとキャップは必ず購入するコレクターではある。あるのだが、ここのレストランのメシが「美味い」と思ったことは一度もない。メシを食わずにアイテムだけ買うのは何となくインチキをしているような気がするので一応メシも食っているだけの話である。
●今回は量にやられた。ここはアメリカだということをあまり意識してなかった。注文したクラブサンドイッチはトーストした食パンにチキンのフィレがはさまったものが二つ、つまり食パン4枚である。もともと小食なのにこれは苦しい。注文した以上は申し訳の立つところまで食べないと、と思って何とか詰めこんだが厳しかった。子供用に頼んだチキンはどうしても食べきれずドギーバッグに詰めてもらった。妙な単語も知っていると便利である。HRCでドギーバッグを頼むと可愛らしい犬の絵のついた専用の袋に入れてくれることも分かった。そこまでコレクションする気はないが。そうやって持って帰ったチキンは結局食べられることはなかった…。
●帰りは同じショッピングセンターの中にあるABCストアでジュースやら水やらビールやらを買いこんだが、その際に流れるボールペンを発見、5本セットとABCストアのオリジナル1本を買った。

■2003年8月4日(月) ショッピングカード

●それにしてもここは日本人ばっかりやなあ。ホテルの客もほとんど日本人だし、ABCストアじゃおにぎりを売ってる。表示とか掲示とかメニューとか何でも日本語だし、アメリカ本土から「今年の夏はグアムにでもするか」とか言ってやってきた生粋のアメリカ人なんかきっと驚くだろうと思う。この日はABCストアでおにぎりを買ってビーチに荷物を置き、ビーチとホテルのプールを往復してた。
●この日も天気は悪くなく、気温がそんなに高い訳ではないが日差しはきつい。サンオイルを塗ってはいたが肩とか結構焼けてしまった。ホテルが面しているタモン湾は、湾の入口が珊瑚礁で、そこから内側はグリーンのまぶしいビーチ。持参したiPodで大滝詠一の「カナリア諸島にて」とか「夏のペーパーバック」とか「オリーブの午后」とか「ペパーミント・ブルー」とか聴きました。
●午後2時頃にいったん部屋に引き上げ、ひと休みした後、ホテルのすぐ向かいにある「DFSギャラリア」に行ってサングラスを買った。「DFS」とは言うまでもなく「Duty Free Shoppers」の略だが、グアムは初めっから免税の島なのでフリーもクソもない。しかしこのモールで買い物をするたびに要求される「ショッピング・カード」とは何なのか。謎である。「そんなものない」と言えばそれですんでいるのだが…。
●晩メシは「ザ・プラザ」にあるシーフード・レストラン「サム・チョイズ」で食べたがなかなか美味かった。僕が食べたラウラウというのは「魚介類をティーの葉で包み蒸し焼きにしています。サムの自慢の一品です」ということで、白いごはんも出て嬉しかったね、前日が失敗してるだけにね。

■2003年8月5日(火) 枕チップ

●僕自身としてはどうも釈然としないが持ってきたガイド本2冊が揃ってグアムでは枕チップを置くべしと主張するので仕方なく2ドルをベッド・サイドに置く。いくら何でも枕の下に入れるのは抵抗ある。宝探しじゃあるまいしね。まあ、郷に入っては郷に従えということなのかな。アメリカ人もやってるのか、ホントに…。
●何だか日に日に日本人が増えてきているように感じるのは気のせいか。まあいいや。この日もビーチとプールを往復。天気は悪くはないが昨日より雲が多い。やはり2時前に部屋に引き上げると、その直後から激しい雨が降り出した。そういえば昨日も夕方買い物に出かけようとしたら道路が濡れてたっけ。きわどいところで雨に降られずにすんだ。やはり日頃の行いは大切である。夕方には雨はやんだ。
●この日は焼き肉が食いたいということになり、ホテルから10分ほど歩いて「焼肉処 田(でん)」という店に行った。我がホテルはプレジャーアイランドと呼ばれる歓楽街の真ん中にあり、たいていの用はその中で足りてしまう。今回の旅行ではよけいな観光とか遠出をする気はまったくなく、おもにビーチでゆっくりしたいというのが趣旨なので、このホテルの立地条件は大きなポイントの一つだったのだが、さすがに焼肉屋はそのエリアにはなかった訳だ。
●ややうらさびれた感のあるビルの2階にその焼肉屋はあった。店内はキレイだが客はほとんどおらず、何となく不安を感じる。お姉さんはにこやかだが時折巡ってくるおばちゃんの愛想はあんまり良くない。心細い思いでともかくタンとハラミとカルビを頼んだのだが、実際食ってみるとこれが意外になかなか美味い。肉がジューシーで軟らかく、脂の入り方も適当でタレも甘すぎず辛すぎず。日本で食べる焼肉と比べてもかなり上位に入る味。まあ、ふだん牛角の焼肉しか食ってない僕の舌が貧しいのかもしれないが。思わずロースを追加した上に、冷麺まで食べてしまったがこの冷麺も美味かったなあ。
●しかし我々が食べている間も入ってきた客は一組のみ。内装なんかにも結構資本が投下されてるようだったけどこれじゃ元が取れないだろう。場所もよくないし。賢明なる読者諸君としては、我々が来年行くまでにこの店がつぶれてしまわないよう、グアムに行ったら必ずここで焼肉を食うべし。
●帰りにDFSに寄ってフェラガモのネクタイを2本買った。何もグアムまで来てフェラガモのネクタイなんか買わなくてもとも思ったが、そろそろネクタイも増やしたかったんだから仕方ない。いつも青とか緑のネクタイばかり買ってしまうので、この日は思い切って1本を黄色にした。その後HRCにも寄ってTシャツとキャップを購入。DFSの店内で流れていたS&Gの「コダクローム」が頭の中でグルグル繰り返していた。

■2003年8月6日(水) 両替

●この日もビーチとプールを往復していたら、12時頃雨が降ってきたので早々に部屋に引き上げた。ビーチ最終日だったが、まあ、3日間でかなりゆっくりしたし、いいか。
●ところで、この滞在中どうやって支払いをしていたかというと、ホテル代金の為替リスクヘッジとして買ったT/Cをおもに切っていた。ABCストアの買い物やチップは日本から持ってきたドル・キャッシュと、T/C切ったときの釣銭で賄ったが、レストランとか土産物は全部T/C。実は僕はこれまでT/Cって使ったことがなかったんだけど、ことグアムでは一般のレストランでもDFSでも問題なく受け取ってくれた。手数料もディスカウントもなしの額面通り。キャッシュと同じように釣りも端数まで出してくれる。足りなくなったら日本円を両替するかと思ってたが、クレジットカードもあるし、結局グアムでは両替を一切しなかった。グアムではT/Cおすすめ。
●この日の晩メシはアウトバックでステーキを食うことにした。日本にも進出しているステーキハウスである。260グラムのテンダーロインステーキ、多いかと思ったけど十分食えた。表面がやや焦げていたのが一瞬不安を誘ったが、中は頼んだ通りミディアムレアに仕上がっており、調味料もたぶん塩胡椒だけじゃないかと思われるが、美味い肉というのはそれだけで美味いということだな。ここは日本人以外の客も多く繁盛していた。なかなか満足である。それにしてもウェイトレスのお姉さん非常に可愛らしかった。
●部屋に帰ってテレビを見た。テレビにはNHKワールド・プレミアムというNHKの海外向け放送が入っており、一日中日本語の放送が見られるのでニュースなんかも不自由ない、ていうかニュースなんか見なくても不自由ないけどさ。で、見てると台風10号のニュース。沖縄便は欠航が出てるとかで、いやあ、沖縄にしなくてよかったね、帰れなくなるとこだよねとか言いながら明日の帰国のための荷詰め。

■2003年8月7日(木) フライト・キャンセル

●帰りの便は15:45のフライトなんだけど、時間余っちゃって困る。荷物をホテルに預けて適当にブラブラすればいいんだけど、子供が疲れちゃうしドルのキャッシュももうあんまり残ってないし。ホテル近くのマクドでブランチを食べ、「アンダーウォーターワールド」という水族館を見学し、ホテルをチェックアウトしてABCストアでTシャツを買ったがそれでもまだようやく昼過ぎ。仕方ないのでホテルからタクシーに乗って空港へ行った。
●空港もまだ閑散としておりチェックインして出発ロビーに入っても人影はまばら。ラウンジでグアム観光局のアンケートに答えてTシャツをもらったりしながらひたすら時間を待つ訳だが免税店(もともと免税だけどさ)もたいしたことないし。ようやく2時頃になってそろそろ搭乗ゲートに行こうかと思っていたところに、「機体整備のため」出発が30分遅れるというアナウンスがあってゲッて感じ。
●出発ゲート前のラウンジでさらに待つ。もともとの搭乗予定時刻15:15を過ぎても動きはなく、まあ、飛行機なんてそんなもんだと思っていると、もうしばらく遅れる見込みだという放送。一度遅れたフライトは際限なく遅れる、というのはマーフィーの法則にはなかったっけ。ラウンジはいつの間にか搭乗客で満員になっており、かなりうんざりした空気が漂っている。
●しばらくして次の放送があり、レーダーに問題があって通常修理、部品交換を試みたが不調に終わったため、新しい機体を手配している、欠航の可能性もあるがしばらく待て、と。一気に雰囲気最悪でゲート前には人だかりができる。僕はゲートから少し離れたところに座ってたんだけど、話が見えないのでカウンター前の人だかりに参加してみた。あちこちから聞こえてくる話によると、成田は着陸時間に制限があるので今日中に帰ろうと思うとグアムを午後7時までに離陸しなければならないが、それまでに代わりの機体が到着するかどうか分からない、ていうかかなり無理めの様子。既に情勢はグアムでもう一泊に向けて動き出しているみたい。
●やがて放送。本日は欠航するのでいったん提出した出国カードを再配布する、ゲートで受け取れと。激しく混乱するゲート前で何とか自分たちの分のカードをゲット。ツアー客はグループで誘導があるが、我々のような個人旅行客は自分の身を自分で守るしかない。ホテル代はどうしてくれるとかメシはどうなるとか初歩的な質問で事務を妨害するヤツ(そんなの航空会社持ちに決まってんじゃん)から、電話代はどうなんだとかホテルはどこだとかどうでもいいようなことでゴネるヤツまで、キングの「集団遭難もの」を読んでるような人間模様が面白い。
●なんてことを言って面白がってる場合じゃなくて、大事な指示を聞きもらさないようにゲート前でテンパっているしかない。カードを受け取った人から係の誘導に従って再入国してくださいという指示があり、ゾロゾロと移動。ターンテーブルから荷物を受け取るんだけど、ここでも「荷物がなかなか出てこない」とぶつくさ文句を言うヤツ、「なんでうちの荷物だけ出てこないの」と半泣きのヤツ多し。ちゃんと順番に出てくるんだから心配するな。泣き叫ぶ子供、多発する夫婦ゲンカ、迷う人、もう阿鼻叫喚の生き地獄である。
●再入国したところで一度流れを見失いそうになったが、何とか係の女性を見つけ、個人客はここで待ってくれというポイントに合流。ある程度人数がまとまったところでバスに乗せられ、行き先も告げられずに出発した。混乱の中で聞こえたところではオークラかなと思ったんだけど、結局放りこまれたのはRホテル、時刻は既に5時半である。列に並んでチェックインし、晩メシのクーポンはもらったが出発や朝メシの段取りについては何の情報もなく、それってどうやって教えてもらえるの、と訊いたらゲストリレーションに電話してくれと。あてがわれた部屋はツインで特に文句はないものの、昨日まで泊まっていたアウトリガーに比べれば部屋も狭くファシリティ、アメニティもシャビィで「格落ち感」は否めないところ。
●ひと休みしてからクーポンを持ってホテル内のレストランへ。安っぽいビュッフェだったが気兼ねせずに好きなものを食べられるのはありがたかった。マグロの刺身や寿司もあって、これが結構美味。飲み物は自己負担ということだったが、まあそれくらいは仕方ないか。タダメシだしな。チェックアウトの時に手間取るのがイヤだったので、その場でカード切っといた。
●部屋に帰って最低限の着替えだけをスーツケースから引っぱり出し、テレビを見ていると、「エクストラベッドを入れましょうか」という電話。お願いしますと答えて待っていたがなかなか来ないのでほとんど寝そうになる。もうあかんかと思った頃ドアにノックがあって、おばちゃんが二人でベッドを運んできた。もうドルのキャッシュがないのでチップもやれないのが申し訳ない。で、気がつくと、ドアの下にメモがはさんである。明朝の出発が決まりました、7:30グアム発、10:10成田着なので、ホテル前に5:30に集合してください…。

■2003年8月8日(金) 早起き

●4:30に起き、航空会社差し回しのバスで空港へ到着。ホテルの玄関でバスに乗るとき誘導がなくて「どうすんのよ」的状況があったことと、荷物の再チェックインが混み合っていたことを除けばまず問題なかった。まあ、すべての乗客が一斉にバスで到着するんだから仕方ないだろう。機体は昨日と同じのに見えたが今度は搭乗も問題なくできて予定通りに離陸した。
●機中も後ろの席のおっさんがサザンオールスターズのビデオに合わせて歌いっぱなしだったことを除けば問題はなかった。それにしても機内食についていたあの「和風総菜」は何だったんだろう。隣から聞こえてきた話によると厚揚げか揚げ出し豆腐のようだったが、クロワッサンサンド、ヨーグルト、フルーツの朝メシになんで揚げ出しが出てくるのか理解に苦しむ。和風のものも欲しいだろうという配慮か…。炭酸水を頼んだときに氷なしでと言うタイミングを逸したのが残念だった。
●10時過ぎに着陸、入国、荷物の受け取りもスムーズに進み、スーツケースは再び宅配便に預けた。今日の配達でよろしいですかと言われて驚いた。日本というのはすごい国だとつくづく思う。端的に言ってしまえばサービス過剰だと思うんだけど。で、リムジンバスで帰ろうかと思ったら新宿まで2時間以上と言われ、げっそりして成田エクスプレスにしたらすぐの列車が取れた。高いが時間には代えられない。
●1時頃家に帰り着いた。疲れたがバカンス自体はとても満足できたし、日程に余裕があったためフライト・キャンセルも致命的な問題にはならなかった。グアムはまた行ってみたいけどカネ貯めないとな。宅配にしたスーツケースは午後6時頃届いた。



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