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発信者
コリラ(30代・女性)

選曲
01. 再び路上で
02. Wild On The Street(Special Extended Club Mix)
03. レインガール
04. サンチャイルドは僕の友達
05. 楽しい時
06. ドクター
07. ポップチルドレン(最新マシンを手にした陽気な子供たち)
08. 最後の1ピース
09. ぼくは大人になった
10. ボヘミアン・グレイブヤード
11. 月夜を往け
12. 遠い声
13. だいじょうぶ、と彼女は言った
14. ニューエイジ(The Heartland Version)
15. ナポレオンフィッシュと泳ぐ日(H.K.B.Version)
16. Us

コメント
自分の中で、風景なり感覚なりといまだにがっちり結びついて離れない曲がいくつかあって、それこそ自分にとってのベストなんだろうなと思い、選びました。
以下、曲ごとに補足します。

01. あくまで佐野さんのマイベストアルバムの導入として、選びました。
02. そんなきっかけがあるはずないのに、なぜか家の大きなステレオで聞いた事がある感があった。デジャヴの耳版。
03. 私の中の佐野さん像は、「カルディナのCMで走ってる人」が最初です。
04. まあ、外せまい。
05. 赤坂泰彦のミリオンナイツ、の思い出も含む。
06. ぼくは君のドクター。
07. やっぱり外せない。
08.-09. 特に8.は新曲としてライブでやった時に、周りの大人が誰も乗れてなくって私だけが踊れてる気がして痛快だった。
10. 外せないでしょう。
11. 「The Sun」アルバムを入手した日、車に乗りながら見たのは恐ろしく大きい満月だった。
12. 車でよく通っていたダム湖畔の緑豊かなワインディングロードの風景にあまりにぴったりだった。ついでにこの曲のせいで自分の声を聞いてしまって転職&転居してしまったことにしている(責任転嫁)。
13. 引っ越してきた直後、ヘッドフォンから流れてくるこの曲と、総武線に乗りながら荒川付近で見た夕日。
14. 2006年4月2日、東京国際フォーラムでのライブのことは、この先当分忘れません。腹立つやら情けないやらで泣きそうでした。
15. 多分車通勤だとぴんとこなかったろうけど、冬の寒い日の徒歩での帰途に突然染みこんできました。
16. 「君がここで壊れるわけにはいかない」と言われながら、この曲を聴いて思いっきり壊れてしまって、1年以上まともにこのアルバムが聴けなくなってしまった。君にとって長い線路のような友達になりたい。なれるもんなら。

自己紹介
まだまだ愛の謎が解けない(すっかり迷路にはまり込んだ)ボヘミアン。でも気がつくとどっぷり都内に在住在勤。ハンドルネームは、コリラックマからきています。かなりやばいリラックマフリーク。あまのじゃくでWeb口調のきつさネガティブさに定評あり。でも過換気持ち。そこそこ酒飲み。twitterにのめり込んで友人2人なくしました。

30周年へのメッセージ
最近あちこちでお見かけするようになった、佐野さんの、人の話を誠実に聴く態度に結構惚れています。私もこんな風になりたいと日々痛感しています。30周年おめでとうございます。



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