■ 名前(性別/年齢) |
げんさん (男性/31〜35歳) |
■ 参加したライブ |
6/16 大阪フェスティバルホール |
■ 嬉しかった曲 |
「Sail On」 |
■ いらなかった曲 |
「ジュジュ」 |
■ 聴きたかった曲 |
「Innocent」 |
■ サックスについて |
ダディさんよりまろやかな音なので、一部演奏にかきけされている所があった。 |
■ 「SOMEDAY」について |
演奏は聞きたいのですが、シャンシャシャン拍手が嫌いなので複雑な気分です。 |
■ 感想 |
古田さんのサーカスドラム炸裂の「ナポレオンフィッシュ」「WILD HEARTS」がしびれた。曲中に長いソロのフレーズが多すぎて退屈な所もあった。
初日なので全体に試運転的演奏だった。元春の声に復活の兆しあり。 |
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■ 名前(性別/年齢) |
ナイチンゲール (女性/41歳以上) |
■ 参加したライブ |
6/17 大阪フェスティバルホール |
■ 嬉しかった曲 |
「月と専制君主」 |
■ いらなかった曲 |
「悲しきRADIO」 |
■ 聴きたかった曲 |
「情けない週末」 |
■ サックスについて |
やっぱり、欠かせない。なぜかサックスに限らずホーンはグッときます。演奏も豪華で盛りあがるには絶対不可欠です。 |
■ 「SOMEDAY」について |
これには、賛否両論あると思いますが、毎回やる必要はないと思います。
というのは、会場に来る人をみているとどうも古いファンが多いようです。
もちろん、若い人もいますが。で、この曲に対する思い入れがちがうと思うんですよね
元春のことをよく知らないひとでも「SOMEDAY]は、知ってる。それだけでは、20年の歳月をともに過ごしてきたファンにとっては軽すぎると。
うまく、いえませんが、これからは、記念すべきコンサートだけにしたほうが古いファンにとっての、それこそリスペクトになるのでは? |
■ 感想 |
なんと700回目とは! 前回のライブのこと忘れてたなんてくやしい!
記念すべきライブに参加できて感動してます。
最後にメンバーが花を会場にばらまいたのですが、15列目までは届きません。
なにか、ほかの方法を考えてほしい。
演奏曲は、それぞれのアルバムから歌われていましたが、アレンジがずいぶん変わっていて歌詞をきくまでわからないものもあった。
とくにドラムの交代は、原点回帰と解釈していいのでしょうか?
新曲の披露もありましたが、もう新曲はいらないと思うぐらいの興奮はありました。
これからは、健康に気をつけて歌い続けてほしいものです。
最近、声について意見がめだちますが、大丈夫。ちゃんとでてました。
あのシャウトも健在です。元春は、永遠にエバーグリーンです。 |
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■ 名前(性別/年齢) |
たくぞう (男性/31〜35歳) |
■ 参加したライブ |
6/16 大阪フェスティバルホール |
■ 嬉しかった曲 |
新曲 |
■ いらなかった曲 |
(記入なし) |
■ 聴きたかった曲 |
(記入なし) |
■ サックスについて |
久しぶりで良かったです。以前のように、サックスならサックス、ギターならギターを前面的に出してるわけではなく、2つの露出のバランスも良く、他の楽器との比重もイーブンなものでした。 |
■ 「SOMEDAY」について |
別に問題は無いですけどね、ただキーを下げてまで演らなくてもいいのに…。出だし、キョンさん間違ったんかなと思うほど違和感がありました。あれは僕の知ってる「SOMEDAY」では無い。他の何曲かもそうだったけども。 |
■ 感想 |
目の前に佐野元春が居るというだけで興奮するのですが、やはり6000円支払って観に行くものではなくなってます、悲しいかな。後、ファン達の過保護ぶりが僕にはどうにも耐えられなかった。でもね新曲は良かった、無理がなかったんです。演奏もすこぶる良かった、気持ちいいくらい。でも演奏や新曲が良ければ良いほど、キーを下げてまで歌う佐野元春の姿と歌われる過去の歌達が僕には不憫でなりませんでした。
ただ20周年のアニバーサリーツアーの時に比べれば、非常にショウとして観やすかったです。やっぱキーを下げてた分、聴くに耐える歌になってたんだな。
SB殿、佐野元春のライブはいつ以来ですか?もしフルーツ以前しか観ていないのであれば、貴殿の佐野元春に対する発言はうなづけます。しようがないからね。でもそれ以降のライブを観ていたとするならば、貴殿も過保護の一人、いや、総大将になるのでしょうか。
SB殿と歌声の話をしても平行線をたどるのは見えているので、これ以上は言いますまい。ただ一度でいいので、今の佐野元春を生で観てみてください。お願いいたします。その上で年齢の変化と共に声の変化も…などと仰られるのでしたら、それはそれでまあ良しなのでしょう。
以上、私の感想でございました。 |
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■ 名前(性別/年齢) |
mine-D (男性/36〜40歳) |
■ 参加したライブ |
6/16 大阪フェスティバルホール |
■ 嬉しかった曲 |
うーん、特にないんだよね、これが… |
■ いらなかった曲 |
(記入なし) |
■ 聴きたかった曲 |
(記入なし) |
■ サックスについて |
山本拓夫は完全にダディ柴田だと思った。音色、節回し…。ショウ全体についても言えることだけど、「原点回帰」という印象を、かなり強く持った。 |
■ 「SOMEDAY」について |
「架空インタヴュー」の「ファンが望むなら引き受けて歌っていく」という言葉は、かなり佐野本人の意見に近いんじゃないかと思う。佐野が歌うなら、引き受けて聴き続ける。でも、「Happiness & Rest...」の所の「パン・パパン」手拍子は、どうしても生理的に受けつけない。でも絶対みんなやめないんだろうなあ…。 |
■ 感想 |
イマイチだった。「Soul」はどこ行ったんやー!って感じで。たまたま入ったバーで、ハウスバンドがこんな演奏をしていたらのけぞるくらい感動するだろうけど、ショウ全体としての盛り上がり、カタルシスには欠けていた。かなり欲求不満に陥った。 |
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■ 名前(性別/年齢) |
yu (内緒/内緒) |
■ 参加したライブ |
6/16・17 大阪フェスティバルホール |
■ 嬉しかった曲 |
「レインボウ・イン・マイ・ソウル」 |
■ いらなかった曲 |
「ジュジュ」(皆さんごめんなさい。単なるやきもちです) |
■ 聴きたかった曲 |
だっていっぱいあるから… |
■ サックスについて |
リラックスして楽しんでいる雰囲気に合っていました。
ない場合を知らないのですが。 |
■ 「SOMEDAY」について |
元春さんは歌う前に「大切な曲」と呟きました。
暖かい気持ちになりました。 |
■ 感想 |
ライブに行ったのは初めてです。
16日、17日と続けて行きました。
集まっている人みんながMotoが大好きで、みんながとても音楽を楽しんでいるのが湧いていて、私もその中でとても楽しめました。
もちろん元春さんたちもとても楽しそうでした。
「コンプリケーション・シェイクダウン」や「インディビジュアリスト」など
格好よかった。でも「レインボー・イン・マイ・ソウル」をアンプラグドで
歌ってくれたときは涙が出ました。ライブで泣いたのは初めてです。
土曜日はツアー初日で盛り上がりました。
日曜日はMotoのライブ700回目ということでまた盛り上がりました。
私は1日予習してたから、日曜は土曜よりもっとはじけて楽しみました。 |
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■ 名前(性別/年齢) |
ほろりん (男性/26〜30歳) |
■ 参加したライブ |
6/16 大阪フェスティバルホール |
■ 嬉しかった曲 |
「Wild Hearts」(原曲に近いヤツ) |
■ いらなかった曲 |
「Heart Beat」(新しい編曲) |
■ 聴きたかった曲 |
「International Hobo King」 |
■ サックスについて |
サックスが入ることはサウンドが鮮やかになるのでよいが、マイクの具合か、あまり聞こえないときが多々あった。 |
■ 「SOMEDAY」について |
それなりによいと思う。
「SOMEDAY」も、全く新しい編曲にしてみてほしい。 |
■ 感想 |
いつもよりも、おとなしいライブだったと思う。
中盤まではミディアムテンポの曲が多く、また間奏がながかったため、ちょっとダラダラした感があった。
アンコール前からアンコール以降では、疾走感のある曲をやってくれたので、乗ってきたが、元春自身が初日のサウンドを確認しながら歌っているような気がした。
そのため、パフォーマンスにもはじけた感じがあまりでていなかった気がする。
でも、久しぶりに元春を見られて、嬉しかった。
若返ったように見えた。それは、服装とか髪型のせいかな? |
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■ 名前(性別/年齢) |
くわがき (女性/36〜40歳) |
■ 参加したライブ |
6/16 大阪フェスティバルホール |
■ 嬉しかった曲 |
「Sail On」 |
■ いらなかった曲 |
「SOMEDAY」 |
■ 聴きたかった曲 |
「GO4」 |
■ サックスについて |
佐野さんと言えば「ダディ柴田のサックス」と連想するくらい昔からの(古い?)ファンなので耳馴染みが良くて私は好きです。
でも、アンコールで「SOMEDAY]や「アンジェリーナ」はどうかと思うんですけど。(笑)
体は素直に反応してまして、手のひらが腫れるほど手拍子していた自分がいましたが。とほほ。 |
■ 「SOMEDAY」について |
「20th Anniversary Tour」の後、「SOMEDAY」は自分の手を離れてファンのものになっている、一区切りがついた、次のステップに進む、というようなことを佐野さん自身が言っていたので、ライブでの「SOMEDAY」はもうやらないと思っていたが、今回のライブで演奏されたのでちょっと、意外だった。
私自身は佐野元春=「SOMEDAY」ではないのでやらなくても不満は無いんだけど、うちの子供(今は10歳)に佐野さんの曲を聞かせた時素直に「SOMEDAY」を好きだと言ったので、感受性の豊かなまだ柔らかい心を持っている人達に「SOMEDAY」は受け入れられる曲なんだな、そう言う面では佐野さん=「SOMEDAY」でもいいかなと思いました。
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■ 感想 |
私は日本海側の田舎に住んでいるので(もちろん新幹線は来ません)もう10数年佐野さんのライブが地元に来てくれたことは無いんです。
来てくれないならこっちから行っちゃえ!!と今回久しぶりのライブ参加でした。
ライブレポートとかを見ると佐野さんの声のこととか、キー高さのこととか、パフォーマンスがどうとか間奏が長いとかいろいろ書かれてましたけど、いやぁ、私は「生、佐野元春」見れただけで満足、感激でした。
「20th Anniversary」のビデオでは佐野さんの笑顔が楽しくなさそうだったのでどうしたのかな?と心配してたんだけど(武道館ライブの時は腰が痛かったらしいですね)、今回はHBKのメンバーも佐野さんもリラックスして演奏を楽しんでる感じで嬉しかったです。
やっぱり佐野さんの笑顔はいいです!!
難しい佐野元春論はとてもとても語れないただのミーハーなファンの感想でした。
では、失礼します。
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■ 名前(性別/年齢) |
kazpon (男性/31〜35歳) |
■ 参加したライブ |
6/17 大阪フェスティバルホール |
■ 嬉しかった曲 |
「Strange Days」 |
■ いらなかった曲 |
「SOMEDAY」 |
■ 聴きたかった曲 |
「International Hobo King」 |
■ サックスについて |
リフやベースのフレーズを中心に演奏している点は、ライヴの雰囲気にマッチしているように感じた。ただし、「約束の橋」のサックスソロは要らなかったように思う。従来のアコーディオン+ギターのソロで充分心地良かったのに…。 |
■ 「SOMEDAY」について |
要らない!!です。ただ今回の「SOMEDAY」には「おかえりなさい、古田さん」の意味があったのでは?…でもその「意味」も他の曲で表現して欲しかった。 |
■ 感想 |
気取らないライヴ・ハウスで、軽く飲んだりしながらリラックスして聴いてみたい雰囲気が、本編の演奏そのものから感じられた。ある種の「演奏長回し」(ソロやアドリブ?が多い)は、一瞬戸惑ったけれど、リフの反復からくる繰り返しの演奏はいつしか「快感」を呼び、少し重たい目のGROOVEはいつしか「内省的だけども隠し切れない熱いスピリット」を十二分に感じさせる…そんな演奏だった。聴きながら僕はいくつかの洋楽アーティストのCD作品を連想し、今はそれらの諸作を聴きまくったり、探しまくっている毎日である(笑)。8ビートで弾けなくっても、シャウトしなくっても「ロック」や「ソウル」は佐野元春&THE HOBO KING BANDたちの演奏の中に存在する…改めてそれを感じさせてくれるライヴだった。
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■ 名前(性別/年齢) |
村上奈途子 (女性/21〜25歳) |
■ 参加したライブ |
6/16-17 大阪フェスティバルホール |
■ 嬉しかった曲 |
「Jigsaw」 |
■ いらなかった曲 |
(記入なし) |
■ 聴きたかった曲 |
「sweet16」 |
■ サックスについて |
古田さんのドラムとあいまって、私は佐野さんのライブでは体験したことのない透明感のある独特の音作りがなされていたように思う。ブルー基調の照明も、それを象徴する効果かも。 |
■ 「SOMEDAY」について |
私自身はライブで「SOMEDAY」が演奏されるか否かはそれほど気にならないつもりなのだけれども、ライブの後で、今日はやった、やらなかったなどと話題に上るところに、やはりこの曲のライブでの影響力を感じる。 |
■ 感想 |
ライブの内容に関する事はここで見ていただければよいのですが、ここではその後の事をぶっちゃけて書かせてください。
昔はこんなことなかったんやと思うんです。ライブがあったその日の夜中にはライブレポートがアップされて、セットリストも簡単に見る事ができる。これって怖い。
ていうのはどういう事かというと、「あ〜大阪ライブ行ってよかった!」って余韻に浸っている間にも容赦なくその後のライブの様子や感想がどうしても目に飛び込んできちゃう、ということ。あ〜これって罪だわ。絶対、これのせいで、あちこちのライブに遠征する人が増えたのも事実だろうし。
で、今回は大阪がツアー最初だったわけですが、いや、それはそれでよかったと思うんですよ。以降の情報がなければね。そう、なければ。。は〜。
少し前のツアーでも感じ、今私の中でむくむくと膨らんでる言葉は「大阪踏み台説」(爆)。いや、まぁノルために大阪を利用してくださっているのなら、それはそれで光栄な事ではありますが、(これはまた最近感じる事なのだけど)関西のオーディエンスは、熱いけれども、また同時にシビアです(私は違うけど・笑)。どこよりも。佐野君においてはそのあたりをを肝に銘じて欲しいなと感じる次第です。
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■ 名前(性別/年齢) |
ホーランド・ローズ (男性/31〜35歳) |
■ 参加したライブ |
6/16-17 大阪フェスティバルホール |
■ 嬉しかった曲 |
「僕ができることは」 |
■ いらなかった曲 |
「ヤング・フォーエヴァー」 |
■ 聴きたかった曲 |
「VISITORS」 |
■ サックスについて |
いろいろな種類のサックス(テナー他)を使いこなしていて、今回のツアーのムードをうまく演出していたと思います。個人的にはとても良かったです。
#ダディのサックスでは今回のライヴには合わないのでは。 |
■ 「SOMEDAY」について |
佐野さんや多くのファンにとって大切な曲だという事は理解しますが、《Rock & Soul Review》で披露する必要はないと感じるし、もし演奏するとすればソウルフルなアレンジでやってほしかった。 |
■ 感想 |
「今」の佐野元春のパフォーマンスとしては最高のアイディアなのではないか、と思いました。とても素晴らしいライヴで満足しています。〈佐野元春のライヴ〉というより〈ザ・ホーボー・キング・バンドのライヴ〉と いう表現の方が合っているのではないかな。それほど彼らの演奏は素晴らしかった。とても音楽的に自由度の高い(アドリブなど)ライヴだと感じさせるが、実はその 自由度さえもきっと緻密に計算されていると思う。しかし、その「計算」を見せないところが佐野元春の凄さだと思う。アレンジに関しても今回ほど全面的に変更したのは過去になかったのでは。佐野さんの音楽センスは最高だ。
ただ心配な事がひとつ。
僕のように洋楽が好きな人には良いと思いますが、生っ粋のジャパニーズ・ポップス&ロックとして佐野さんを捉えている人たちにはがっかりしたライヴだったのではないだろうか。佐野さんのファンが減らなければいいのだけれど。
最後に・・・
ドナルド・フェイゲンとマイケル・マクドナルドが6、7年ほど前に演奏した『ロック&ソウル・リヴュー』を参考にした構成、音作りだと感じた。 |
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